元来、頭蓋骨矯正・顔面矯正とは、脳梗塞・脳血栓のリハビリに用いられてきた手技です。
頭蓋骨の歪みを整えることにより、健康になり、脳の働きがよくなり眼が見えやすくなったり、円滑な言語や動作が行える様になります。
それと共に、体の歪みを取ることにより血流とリンパの流れが良くなり、シミ・シワ・タルミが取れ美しい顔になることから、美容矯正と名付けられました。
また血流が良くなることにより顔色が明るくなったり、歪んだ骨格をきちんと納めることにより小顔になることから、小顔セラピーとして、クリニックやエステサロン又、国家資格を持った美容室に至るまで普及しております。
まさに美と健康を同時に手に入れる手技です。
頭蓋骨は15種類23個の骨で構成されています。
その骨たちは決してつながっておらず、バラバラの状態にあり、筋肉で支えられ固定しているかに見えます。
ですから、呼吸をする度に僅かではありますが頭蓋骨が膨らんだり縮んだりする理由も納得できます。
その骨の動きを利用して矯正をしていくのですが、あくまでもその動きを補助するもので、
力を入れすぎる技法ですと逆に、痛すぎて筋肉が委縮し骨は動きません。
優しく、呼吸に合わせてパズルをはめ込むようにコンパクトに納めていきます。
きちんと納まれば呼吸と共にトクトクという血流の音も掌で漢字る事ができます。
この骨格美容矯正は、結果を即見る事ができ、整顔やスッキリとした体感もすぐに有ることから即効型美容技術です。
SOWARE INTERNATINONAL ACADAEMY 教材より引用